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患者さんの声

四日市市在住 U様 20代 主訴:腰痛

2016年11月08日

fullsizerender患者様からのご紹介で来院いただきました。

四日市市在住のU様 20代

主訴:腰痛、背中の痛み、お尻の痛み

 

若くして腰部に2か所、椎間板ヘルニアを発症されていて

2年前まで整形外科に通院されていました。

 

右下肢にシビレがでることもあります。
初検時、椅子から立ち上がって歩く時も腰部が真っすぐ伸びきらない格好をしていました。
今まで、ツラい時間を過ごしてきたのが想像できました。

 

身体の調整としては、

・横隔膜の緊張をとる
・胸郭の可動性を確保
・右肋骨インフレア(内に入っている状態)、左肋骨アウトフレア(外に拡がっている状態)がみられたので調整
・右の仙腸関節の可動性を確保
・大腰筋、腰方形筋の調整

などを行なっていきました。

施術の中で僕が重要にしているのは、患者さんの感覚の変化です☆

U様も、しっかりと身体の変化を感じていました!(^^)!

姿勢の変化から、呼吸のしやすさ、骨盤帯のポジションや動き方など。

 

しっかりと適切にアプローチをすれば、症状の改善につながっていきます。

 

まだまだ症状改善し健康な状態になっていくと思いますので、しっかりとサポートさせていただきます<m(__)m>