患者さんの声
四日市在住 女性 主訴:右腰と右膝の痛み
2017年07月10日
右の腰と右膝の痛みでご来院の患者様。
施術前に、姿勢の評価・動作の評価をしました。
膝は内側に痛みがでるとのことで、ランジをしてもらうと…
膝が中に入ってしまう(knee in)状態でした。
さらに、座位にて胡坐(あぐら)の姿勢をしてもらうと、右の股関節と右膝に痛みがありできない状態でした。
四日市では当院しかできないNKTというテクニックを用いて、
しっかり筋のコントロールが行えているかどうかチェックしていくと
右の中殿筋がうまく使えず、右の大腿筋膜張筋を使いずぎていることがわかりました。
右股関節まわりの筋の機能低下により、knee in が起こりそれに関連して右寛骨の前方回旋偏位が誘導され右の腰方形筋(QL)も過緊張の状態でした。
しっかりと調整・修正させていただき、右片足立ちのときもお尻に力が入る感覚が出たり(右の股関節の安定性がでた)
ランジ動作でのknee in も改善したり、胡坐(あぐら)も痛みなくおこなえるようになりました!(^^)!
左が施術前。右が施術後。
しっかりと評価をして、原因を探して、調整すると症状の改善につながります(^^)
痛みでお困りの方は是非お問合せください!!
よくなるキッカケになると思いますよ☆
TEL059-340-3813