患者さんの声
側弯症の運動療法『シュロスベストプラクティス』 症例紹介
2021年07月12日
当院が取り組んでいる側弯症の運動療法『シュロスベストプラクティス』の様子を紹介させていただきます。
今回、患者様に許可をいただき掲載させていただきます。
ご協力感謝申し上げますm(__)m
では、紹介をしていきます。
今回の症例は、カーブは4Cというパターンとなります。
特徴としては。右にお尻をふっている姿勢となりますね。
胸椎部は右に、腰椎部は左に凸の弯曲が見られます。
立ち方のレクチャーも行います。
立ち方を変えることで、弯曲が変化しているのがわかると思います。
その他にも様々な種類のエクササイズを習得し、改善へ向け取り組むことができるようにしていきます。
しっかりとポジショニングの確認をしながらセッションを進めていき、
矯正をかけていくことが大切です。
覚えたことを自宅でのホームエクササイズや日々の生活の中で取り入れて、悪化しやすい姿勢を回避しつつ改善を目指します(^^)
側弯症と診断を受けた方や、運動療法などを覚えたい方はお気軽にご連絡ください☆
少しでもお力になれたらと思いますm(__)m